昨年のノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんが,難民キャンプマララ・ユスフザイ女子学校を開校したそうです。 [日記・雑感]
昨年のノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんが
レバノンのベカー渓谷にある難民キャンプマララ・ユスフザイ女子学校を開校したそうです。
昨年マララさんはわずか17歳でノーベル平和賞を受賞されました。
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ノーベル平和賞を受賞された時のマララさんのスピーチから抜粋です。
今日、世界の半分では急速な進歩や発展がみられます。しかし、未だに何百万もの人々が戦争や、貧困、不正、という昔ながらの問題に依然として苦んでいる国もあります。 なぜ戦車をつくることはとても簡単で、学校を建てることはとても難しいのでしょうか。 アフリカの多くの子供たちは、貧しさのために教育に触れることができません。ナイジェリア北部には、今も学校に行く自由がない女の子たちがいます。 インドやパキスタンなどの国の多くの子供たちが、社会的なタブーから教育の権利を奪われており、または、幼くして結婚させられたり、児童労働にかり出されたりしています。
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日本でも昔は男尊女卑の時代は長かったと思います。
現在は、女子が教育を受ける事が否定されない時代が来ていると思います。
世界を見ればまだまだ貧困や、差別が横行しています。
そして
戦争やテロなどもあります。
命の尊さは同じものなのに、産まれた場所によっていろんな境遇があります。
ある人は、日本に生まれたと言う事だけで
宝くじに当たった様なものだと言われました。
彼女がノーベル平和賞を受賞した事で
ネットなどでは、色んな批判も横行していたようにも思います。
でも負けないで、と祈ります。
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