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「効果100%」のエボラワクチン開発か WHO発表/ヤフーニュースより [日記・雑感]


世界保健機関(WHO)は7月31日、カナダ政府機関などが開発したエボラ出血熱のワクチン「VSV―EBOV」の臨床試験の中間結果で「100%の効果」が確認されたことを明らかにした。エボラ出血熱対策で一大転換点となる可能性がある。この臨床試験の結果は、英医学誌ランセットに投稿された。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150731-00000073-asahi-int

一時騒がれたエボラ
ワクチン開発は、日本企業も手掛け、話題にもなっておりました。
しかし100%の効果とはすごいですよね。

人間社会には沢山の克服できない病がありますが
その内すべてが克服でき
人は病気を克服し、
与えられた寿命を全う出来る世の中が訪れるのでしょうか?

野口英世博士は
黄熱病の研究中に自身も罹患し、
1928年5月21日、ガーナのアクラで51歳で死去しています。

新しいワクチン開発には犠牲も免れません。
研究は常に危険を伴うのかと思います。
研究に挑んだ方々は危険と戦い
勇気を持って成果を上げられたのかと思います。




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